I-O DATAのGV-HDRECを使ってなんちゃってVideoAssistを実現
皆さん、あけましておめでとうございます。
今更かよ!って感じですが、15日まではあけましてシリーズの有効期間だと考えてますw
さて、実は少し前からビデオカメラに興味を持っていて、ずっと手に入れたいと考えていました。民生機よりも業務機で勉強がしたいと考えていたのですが、HDV機しか自分の予算では購入できそうにありませんでした。
「HDVでもいいけど、テープはめんどくさいなぁー。なんかいい方法ないかな・・・」
とGoogle先生をさまよっていたところになんと面白いガジェットを発見しました。
Blackmagic Design Video Assist
なんと、これレコーダーと液晶モニターが一体になっています。
つまり、HDV機のHDMI出力からこいつに入力するとVideoAssistでSDカードなどに記録できると言うわけです。(ひょっとして、皆さんご存知・・・?)
しかし、高い。ジャンカーの僕にとってはこの出費は痛いです。
VideoAssistは単体録画可能なキャプチャーボードと液晶の集合体なので、要はこれを別々に揃えれば万事解決というわけです。ネットにも同じようなことをお考えになった先人もおられて非常に参考になりました。
準備するものは、
・I-O DATA GV-HDREC
・モバイルバッテリー(2A出力対応)
・SDカード(or USBメモリ)
・変換ケーブル(僕が購入したものは在庫切れでした。代わりにCOMONのケーブルが使えそうです{未確認})
・スマホホルダー
・ホットシューアダプター
(・液晶モニター)
キャプチャーボードが気になっている方のためにこんな感じです。
付属品はHDMIケーブルとACアダプタ、コンポジットケーブルです。
ちなみに、使うカメラはSONY FX-1000です。ホントは業務用のZ5Jとかが良かったのですが、あまり予算にマッチしたものが少なかったので、、、
撮影した映像はまだまともなものが少ないので公開できませんが、結構良いと思います。ただ、明るさ等が若干変わってしまったことがあったのでできれば液晶モニターも揃えると編集のときに楽できます。
追記
下の動画は、今回紹介した構成で撮影しました。
先人