ハードオフで調達したジャンクキーボードの紹介
みなさんこんにちは。
昔は、デスクトップパソコンが主流でノートはあくまでデスクトップの付属品並みの性能しかありませんでしたが、近年は技術の発達によりノートパソコンで大体のことができるようになりました。
そんなわけで、ノートパソコンのキーボードにしか慣れていない人々はノートパソコンについているようなパンタグラフキーボード以外では少し打ちにくく感じるのではないでしょうか。
さてさて、僕は人生で初めて触ったキーボードはノートパソコンでしたが、パソコンの自作にはまって以来、デスクトップパソコンを使い、ぶっ壊れてまたノートにというなんとも微妙な感じです。言ってみればどっちにも慣れてないです。
デスクトップパソコンを購入したときに大抵キーボードがついてきますが、その付属しているキーボードがなかなか打ちにくいw
メンブレンキーボードという種類みたいなのですが、なんかコストカットの影響を受けてなんだかペチペチと打った感じが全くしません。
調べてみると、昔のパソコンに付属していたキーボードはしっかりと作りこまれていたそうなので早速、ハードオフへ。
ジャンクコーナーの少し背の高い箱の中に、大手メーカーのロゴが入ったキーボードが投げ込まれていました。価格をみると100円から300円程度。
というわけで、これまで買ったものを紹介します。
NEC CMQ-6D09K
こちら、ハードオフで210円でした(消費税率が上がる前の話です)
初めて購入した自分用のメンブレンキーボードです。
詳細は調べてもよくわかりませんでしたが、Windows95のときに発売されたNEC製のパソコンについてきたものと思われます。
接続方式は当時としては珍しい、USBタイプでさらにキーボードがハブとして使えるというアイディアキーボードです。
ちなみに昨日のブログにも登場していました。
今回は、打鍵音も楽しんでもらおうと思います。と思ったら音声ファイルをアップできないんですねw
また今度面白い企画をやろうと思っているのでその時にまとめてYouTubeにアップしたいと思います。
もし、「俺、まてねーわww」っていう方がおられましたらコメント欄にでも書いていただければアップしておきます。
続いてはこちらのキーボードです。
どこのメーカーの?と思われる方も多いと思いますが、実はこれ・・・
Panasonic製なんです。
Panasonic JIS キーボード
ハードオフで315円でした。(これも消費税率が上がる前の話です)
Panasonicもキーボード作ってたんだ・・・っていうレベル。
っていうかデスクトップパソコンも作ってたんだwってかんじです。
先ほど紹介したNEC製のキーボードは察するに1995年から1996年頃のものと思われますが、このキーボードは1993年頃のものらしいです。
それもそのはず。
いつもいるはずのWindowsキーが不在です。
接続端子は
PS2端子でここはいたって普通です。
ただ、この2つのキーボードはうち心地が無茶苦茶いい!!
パコッ、ってEnterKeyがなるんですね、これが快感です(下ではないですww
おまけ
実は、もう一つジャンクでキーボード買ってます。
Buffalo Bluetooth Keybord BSKBB01
いきなり現代に引き戻された感じですが、これもジャンクで購入しました。
このキーボードは、ノートパソコンと同じパンタグラフキーボードです。
ただ、Bluetooth内臓で小型、そして激安という三拍子そろっていました。
気になるのはそのお値段。
ハードオフで300円(消費税:内税)
ただ、値札には黒のボールペンでいろいろ書いてありました。
なんか正常に入力できないキーがいくつかあるとか・・・。
ダメだったら捨てる気持ちで買ってみた結果、なにもありませんでした。
こういうことがあるからハードオフでするジャンクいじりって面白いですよね。
ちなみに、今日の記事も含めて写真の撮影はXperiaZ5で撮影しています。