AKG Y20がすばらすぃのでちょっとご紹介
皆さんこんばんは。
突然ですが、継続は力なりという言葉をご存知でしょうか。
このブログをご覧になっている方の大半はご存知だと思います。僕も知っています。
しかし、この”継続”が苦手な僕はこのブログを3日ぼうずどころか1日で丸坊主です。ということで今日もちょっと気が向いたのでちょっとしたレビュー記事を書きたいと思います。
そもそもAKGってなんぞ
1947年 オーストリアのウィーンでラドルフ・ゲリケ博士とエンジニアのアーンスト・プレスが創立した音響機器メーカー。世界有数のプロフェッショナル・ブランドで、世界中のレコーディング・スタジオや放送局で数多くの製品が活躍しています。
マイクやヘッドホンについて調べると結構目にするブランドですよね。ちなみにAKGと書いてアーカーゲーと読みます。僕自身、結構AKGが好きです。お金さえあればマイクやヘッドホンもAKGにしたいくらい。
迷いに迷ったイヤホン選び
大昔にレビューしたJVCイヤホンは買った当時は低音が全てみたいな脳だったので満足でしたが、今は低音とかよりもバランスが取れた音を楽しむようになったので聞くに堪えません。
ということで散々迷った挙げ句、下の2機種に絞り込みました。
実は安価なPHILIPSのヘッドホンをいただいて使っていたのですが、バランスの取れた音が出ていて驚いたということでイヤホンも問題ないだろうと思い候補に。
AKGはレビューがそこそこ良かったことと、デザインが特徴的であったということ、そして2000円未満であったということで候補に。(現在は後継?のY23しかないみたいです)
結局、何が決め手だったのかはわかりませんが、AKG Y20を購入しました。
安価なイヤホンとは思えない音!
買って大正解で、かなりフラットに近い音で変に味付けされていなかったので大満足です。高音域が優しめであまり刺さらないな~といった印象です。
しかし、安価なイヤホンのどれにも共通するのですが、タッチノイズがうるさい。結構盛大に聞こえる感じなので神経質な方には向かないかもしれません。また、コードが滑りにくく、絡みやすので結構ストレスがたまります。ちっちゃなポーチが付いてるのですが、中で絡まると結構めんどくさいです。
まとめ
結果的にはAKG Y20にして万々歳だったのですが、細かいところがちょっと残念かもしれません。Amazonをみると中華イヤホンが溢れてますが、そんなの選ぶよりもAKGやPHILIPSを選んだほうが安全かもしれません。(と言いつつも中華ガジェットが気になる気持ちはわかります)
皆さんもお気に入りのイヤホンを選んでみてください。